走水低砲台跡の整備・活用(27.09.23)

9月16日、本会議において、補正予算として走水低砲台跡の整備・活用事業(約5100万円)を可決しました。
同砲台は、幕末1843年、走水・御所ヶ崎に川越藩が旗山台場を築造したのが始まりで、明治19年(1886年)陸軍が27?加農砲4門を配備し、砲台として整備しました。その後、関東大震災の被害復旧工事を経て、昭和9年(1934年)除籍となり、以後は重砲兵学校の演習用として、終戦まで利用されてきました。
このように、同砲台は歴史的価値の高い史跡です。「走水低砲台跡」として整備することにより、猿島砲台、観音崎砲台及び千代ケ崎砲台と合せた東京湾要塞史跡群を構成することができます。このことは、後世の世代が横須賀のアイデンティティを確認することにつながるとともに、新たな観光資源としてのポテンシャルも高いことから、集客による地域経済の発展にも寄与するものと考えます。

走水低砲台跡

走水低砲台跡