横須賀(旧軍港四市)が日本遺産に認定(28.06.01)

4月25日、文化庁が旧軍港四市(横須賀、呉、佐世保、舞鶴)を日本遺産に認定しました。認定タイトルは「鎮守府 横須賀、呉、佐世保、舞鶴?日本近代化の躍動を体感できるまち?」とされ、横須賀の構成文化財は、米海軍基地内にあるドライドックや東京湾要塞跡としての猿島・千代が崎砲台跡、そして走水水源地など、計16項目です。これは、旧軍港四市が軍港都市として、明治期以降に急速に発展し、日本の近代化の原動力となるとともに、独自の海軍文化を育んだという共通の歴史を、ストーリーとしてまとめ、共同申請したものです。日本遺産の認定として、今回は2回目の募集で、申請件数67件に対し認定件数は19件(本件を含む)であったとのことです。この認定により、歴史保存の前進はもとより、横須賀市民のアイデンティティー認識が深まるものと期待しています。
*日本遺産とは:文化庁所管事業で、地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として認定し、活用を支援する制度。

横須賀のドック群(横須賀市資料)

横須賀のドック群(横須賀市資料)

千代ヶ崎砲台跡

千代ヶ崎砲台跡