「繭と鋼―神奈川とフランスの交流史」特別展(26.05.03)

5月3日、神奈川県立歴史博物館において開催中(6月22日まで)の「繭と鋼―神奈川とフランスの交流史」特別展へ行ってきました。クリスチャン・ポラック氏のコレクション(明治大学図書館所蔵)を中心とした、日仏交流史に関する資料が数多く展示してありました。幕末から明治期の日仏交流史は、日本からの生糸の輸出、フランスからの造船や製鉄などの技術の輸入、という組み合わせで理解することができると思います。この特別展は、横浜が日仏貿易の窓口であったという切り口で構成されていますが、特別展タイトルの「鋼」は、まさに横須賀製鉄所を指していると受け止めました。横須賀に関する写真や資料も展示されています。来年は横須賀製鉄所開設150周年でもあり、時機を得た企画であると考えます。
繭と鋼