平成28年第1回定例会No.2:平成28年度予算案の修正及び附帯決議(28.04.07)

1.一般会計予算案の修正
3月25日の本会議において予算は成立しましたが、それに先立ち、予算審議において、次に示す各事業の予算を増減額修正しました。

事 業 名 修 正 額
横須賀野菜ブランド化事業 175.9万円減額
中学校の昼食あり方検討事業 620.4万円増額
合   計 444.5万円増額

横須賀野菜ブランド化事業は、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会と連携して、横須賀野菜のPR事業を実施しようとするものですが、そのうち野菜ソムリエ育成のための受講費の補助(1/2補助)を取りやめるものです。野菜ソムリエ資格取得に係る支援が、ブランド化事業にいかほど寄与するのか、費用対効果が不透明であることが理由です。
中学校の昼食あり方検討事業は、中学校完全給食に係る調査費が、当初6万円計上されていましたが、約620万円増額しました。中学校給食については、アンケート結果からも7割以上の市民が望んでいるわけで、速やかに詳細な調査を行えるように、コンサルティング委託料として増額修正したものです。中学校完全給食については、市長答弁において、7月に実施予定の総合教育会議で判断するとのことですが、議会は速やかに中学校給食を開始すべきとの姿勢です。
2.28年度予算に対する附帯決議
浦賀奉行所開設300周年事業の促進要望を、本予算に対する附帯意見として決議しました。浦賀奉行所の歴史は、平成32年(2020年)に300周年を迎えます。黒船来航など、浦賀奉行所が果たした役割はいうまでもありませんが、その歴史はわが国近代史の重要な部分を形成しています。本市にとって浦賀奉行所は極めて重要な歴史遺産です。その節目となる年を間近に控え、「近代歴史遺産活用事業」として予算化を含め、意義ある300周年事業を策定するよう要望しました。