横須賀市がん克服条例(30.11.6)

0月9日、横須賀市議会は「横須賀市がん克服条例」を全会一致で議決しました。「がん」が日本人の死亡原因の第1位で、二人に一人が「がん」に罹患し、三人に一人が「がん」により死亡している状況で、本市においても全死亡原因の約3割を占めています。「がん」対策については、国の「がん対策基本法」、県の同関連条例があります。その中で、市民に直接に接する基礎自治体として、本市の特色ある「がん」対策を実施して、もって「がん」の予防、早期発見、治療及び「がん」患者とその家族への支援を効果的に行うこと、併せて「がん」医療に関する市民的啓蒙を図る必要を強く認識して、議員提案でこの条例を提出した次第です。この条例の特色であり、具体的な効果として、すでに市長とピロリ菌対策の実施について、調整を始めています。ピロリ菌の除去が、胃がんの予防に効果があることに着目して、全中学2年生を対象にピロリ菌の保菌検査、必要な場合ピロリ菌の除去を、公費負担で実施するというものです。この施策が早く実現できて、横須賀から胃がんの患者さんがなくなることを願っています。